パソコンが苦手な人は得意になれる!

パソコンが苦手な人は得意になれる!

こんばんは。
今日は、「パソコンが苦手な人は得意になれる!」とはどういうことか、書き記していきたいと思います。
実際、パソコン以外のことにも反映できる内容です。例えば、資格勉強とかですね。
まぁ、騙されたと思って読んでみてください。
読んで無駄だったら、読み終わってから忘れてしまえばいいだけです笑

< 要点 >
1.最初は誰でも何もできない!
2.何年経ってもできないのは、難しいものと決めつけているから。
3.大丈夫、周りより1つでもできるようになったら、できる人になれる!

< 解説 >
1.最初は誰でも何もできない!
 最初は、誰でも何もできないものです。当たり前です、やり方知らないんだから!
 思い出してください。小さい頃に、初めてサッカーやバスケットのシュートをする、テニスでサーブを打つ、リコーダーで曲を吹く、どれも初めて手に触れた瞬間からプロのようにできましたか。私は、全然できませんでした、むしろ練習してもできない方だったです。
 でも、上手くなりたいと思ったものは、皆さん練習を必ずしたはず。私は、リコーダーを好きになったので、いっぱい練習しました。その結果、クラスでも上位の演奏をできるようになりました。
 
 最初はできないけど、できるようになった原因、上手な人の理由わかりましたか。
 そうです、練習なんです、繰り返しなんです。ただそれだけ、意外と「当たり前のこと」なんです。
 だから、心配しないでください。やろうと思って練習して、上手くできたことを繰り返していく、ただそれが今までできていなかっただけです!
 
 なので、まずはやってみることから始めるのが重要です。

2.何年経ってもできないのは、難しいものと決めつけているから。
 次につまずくのは、何回練習しても習得できない理由です。それは、「難しいから自分にはいくらやってもできないだろう」と心のどこかで思っていることです。これが意外と重要な要点です。このように思っていると、どうしても記憶にリミッター、制限をかけてしまい、上達を妨げてしまいます。
 ではどうしたらいいか。つまり、要約して簡略化するのです。簡易的な自己暗示と考えるとわかりやすいです。自己暗示することで、物事うまくいくことがあります。それは、自分ができる、できないと思うことで、制限をかけたり、かけなかったりするためです。

 例えば、パソコンについては、私はこう考えています
 ・元々は英語の文字の羅列されたもので、それがグラフィック(アイコンやカーソルといった視覚的)
  になって現代では簡単になっているから、誰でも視てわかるようになっているものなんだ。
 ・基本的に間違っても壊れることはない。データは保存や消去しなければ、どうとでもなる!
 ・無理に全部覚えなくていい。1日1つできたらよし。1週間で7つ覚える感じ。
 ・使わない機能は忘れるもんだ。だから忘れたらもう一回覚えたらいい。

 こんな感じです。ものによって、この考え方のできるという度合いを調整することで、上手くできます。
 今までを振り返ってみて、「自分には無理だ」と思って取り組んでいなかったかどうか、確認してみましょう。

3.大丈夫、周りより1つでもできるようになったら、できる人になれる!
 結局の所、できる人というのは、その人の周辺にいる人が自分よりも知識や経験があるということを指していると、私は考えています。つまり、その人が1つでも自分の知らない知識や経験があるという事実が、その現状を生み出しています。
 では、どういうことなのか。
 料理で例えると、片栗粉を水に溶かして、加熱するととろみが出て、最終的には固形化することを知っているかどうかで、料理にとろみという変化を与えられるかどうかが決まってしまうということです。料理をする人は、そのことを知っている人は多いでしょう。しかし、料理をしない人はこのことを知っている人は少ないでしょう。これをしるだけで、あんかけの料理や麻婆豆腐、卵スープが作れるかが分かれてしまうということです。それで、できる、できないが客観的に判断されます。
 つまり、料理をしない人の内1人がとろみを付ける方法を知れば、周りの料理をしない人からすれば、料理の作り方を知っている人に変わり、実践すれば料理を作れる人に変わります。
 これが、できる人とできない人の違いです。
 要は、周りができないことを1つでもできるようになれば、周りからできる人という認識になり、頼られることでより経験を積み、よりできる人になるということになります。


 < まとめ >
 以上の内容を踏まえると、苦手な人も得意になれます。実際私がそうでした。
 昔は、パソコンで調べ物するのがすごく苦手で、触るのも好きではありませんでした。しかし、周りよりちょっと知っていることがあっただけで頼られるようになり、自分よりできる人に教えてもらい、それをできない人に教えることを繰り返していきました。その結果、会社でのITインフラやヘルプデスク、パソコンのキッティングなどを担当させてもらえてました。
 大丈夫!最初はできないだけです。できるようになるための方法を教えてもらえなかっただけです。
 焦らず、1つずつ踏みしめていけば、誰でもできるようになります!

< 要点 (再掲)>
1.最初は誰でも何もできない!
2.何年経ってもできないのは、難しいものと決めつけているから。
3.大丈夫、周りより1つでもできるようになったら、できる人になれる!

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